絶景

日御碕灯台

日御碕灯台は明治36年(1903)に設置され、高さ43.65mと日本一高い石造りの灯台です。全国にある登れる灯台16基の中の1つで、展望台から見る景色は絶景です。夜になると定期的にライトアップされ、昼の白亜の灯台とはまた違った魅力を見せてくれます。

日御碕は島根半島の西端に位置し、海岸線は浜あり灘あり、入り江や岬ありと変化に富み、大小の島が数多く散在している島根県を代表する観光地のひとつです。

岬の先端には、海抜日本一を誇る「出雲日御碕灯台」をはじめ、朱塗りの権現造りで有名な重要文化財「日御碕神社」があります。

灯台の東海岸には入海の静かな「おわし浜海水浴場」があり、夏になると、たくさんの海水浴客で賑わいます。